2016年6月4日

スティックPCのサーバ化:取り付けてみた

DG-STK1Bを外付けHDDのケースに接触させれば排熱が少しはマシになるかな、とは思うがSTK1は筐体が曲面なので取り付け方を考えてみた。というか、作ってみた。
すべて現物合わせのワクワクさんレベルの工作であることをご理解いただきたい。

まず、DG-STK1Bを包むようにアルミ板を加工。ボール紙を合わせながら型紙作って 0.3mm厚のアルミ板をハサミで工作。DG-STK1に巻き付けながら曲げ加工。
HDMI, USB-A, 電源ボタン, 電源入力だけが出るようにしました。電源LEDだけは穴を開けたけど、裏側のmicroSDとmicroUSBはおそらく使わないので封鎖しました。


これを直接HDDケースに貼り付ける、と。
ヒートシンク用の両面テープで貼り付けたいとは思ってますが、とりあえず現時点では普通の両面テープで。


これでCPU温度がどれくらい変わるのか気になるところ。



追記:
ただでさえ不安定な無線LANが、アルミで包んだことで余計に不安定になるんじゃないか、という気もしてきたが、今のところ大丈夫そう。
アクセスポイントから直線2mしか離れていないし。