ウチの子供が、学習机に付いてるデスクライトのヒンジをへし折ってしまった。
修理と買い換えはほぼ同額、どちらも7000~8000円。
学習机自体が部屋の隅にあるので、照明なしという選択肢はない。
自前で修理しようにも、力の掛かる部分なので接着剤での修理はできず、
何かいい方法はないかと考えた結果、以前買った10mmの自遊自在の存在を思い出したので、これを使って修理してみた。
いろいろこだわった挙げ句に7000円を超えたら元も子もないので、とにかく今回は機能の復元と低コスト優先でやっていく。見た目は切り捨て。
ヒンジをくりぬいてソフトワイヤーを差し込み、太めのタイラップで縛る。ソフトワイヤー自体もヒンジ部の中にキチキチに入っていて、それに加えてタイラップで縛るので、これだけでも十分固定できてる。予想外。
で、反対側もタイラップでアームに縛り付けて完成。
見た目切り捨てで作業した結果、あまりにアレな出来映えになってしまったので完成の写真は割愛したい。とはいえ、酒飲みながら2分で思いついた内容にしては案外サクッと、しかも家にあるものだけでできたので満足。7000円浮いたし。
しかし、このヒンジの作りは、、、、、ヒンジ自体は金属だが、それをプラ部品で受けているから力掛けたら簡単に割れちゃうよね、、、、、やはり安物だなぁ、と思った次第。
ちなみに、「お、値段以上」の店のヤツだ。
2016年11月16日
2016年11月15日
recalboxのNTSC出力設定
カーナビの動画再生が貧弱すぎるのでメディアプレイヤーを導入したい。
ついでにファミコンで遊べるとうれしい。
今のカーナビは外部入力がNTSCしかないので、NTSC出力できるもの。
ファミコン互換機はファミコン相当の機能しか無いので動画再生は期待できない。
3000円ぐらいの動画再生機で足りるんだけど、リモコンがショボいし、ファミコンでも遊びたい。
で、いろいろ探してみた結果、recalboxに行き着いた。
recalboxとは何ぞや?という話は他のサイトで各自調べていただくこととして、我が家の用途(カーナビにNTSC接続&テレビにHDMI接続)に沿った設定を備忘録として残しておく。
ちなみに4.0.0-beta5。現時点(2016/11/15)ではbeta6が出ているので設定方法変わってるかもしれない。
あと、ラズパイのコンポジット出力は普通の4極プラグとは配線が違うので注意が必要。
この設定で、ブート時にHDMIが繋がっていればHDMIへ、そうでなければコンポジットへ出力されるはず。
特に意味もなくおうち仕様のウチのrecalbox。
4.0.0-beta5ではラズパイ3のBTを使えないので汎用のBTドングル挿してDualShock3繋いでる。
使ってるケースはこれ。どうせGPIO使わないし、すっきりした見た目が気に入ってる。
2018/10/08追記:
この記事の後、recalboxがなかなかオンボードBTをサポートしてくれないのにしびれを切らして Lakkaへ乗り換えたのだが、現行の Lakka 2.1.1ではデフォルトで「HDMIが接続されていればHDMIへ、そうでなければコンポジットへ」出力されてるっぽい。すごい。
ただ、PALと NTSCってどこで切り替えてんのかよく分からない。どこの設定弄ればいいのだか。
ついでにファミコンで遊べるとうれしい。
今のカーナビは外部入力がNTSCしかないので、NTSC出力できるもの。
ファミコン互換機はファミコン相当の機能しか無いので動画再生は期待できない。
3000円ぐらいの動画再生機で足りるんだけど、リモコンがショボいし、ファミコンでも遊びたい。
で、いろいろ探してみた結果、recalboxに行き着いた。
recalboxとは何ぞや?という話は他のサイトで各自調べていただくこととして、我が家の用途(カーナビにNTSC接続&テレビにHDMI接続)に沿った設定を備忘録として残しておく。
ちなみに4.0.0-beta5。現時点(2016/11/15)ではbeta6が出ているので設定方法変わってるかもしれない。
- /boot/config.txt
- sshで接続、デフォルトのID/PWは root/recalboxroot。
- /bootを読み書きモードで再マウントしてconfig.txtをエディタで開く
> mount -o remount, rw /boot
> nano /boot/config.txt - 内容は以下の通り。sdtv_modeとsdtv_aspectあたりを弄ったはず。
disable_overscanも指定したかもしれない。
# uncomment if you get no picture on HDMI for a default "safe" mode #hdmi_safe=1 disable_overscan=1 # uncomment to force a specific HDMI mode (this will force VGA) #hdmi_group=1 #hdmi_mode=1 # comment to get jack audio hdmi_drive=2 config_hdmi_boost=0 # force hdmi while the tv can take time before sending the signal on the hdmi o$ # hdmi_force_hotplug=1 # hdmi_ignore_hotplug=1 # uncomment for composite PAL #sdtv_mode=2 sdtv_mode=1 # sdtv_aspect=1 # 4:3 # sdtv_aspect=2 # 14:9 # sdtv_aspect=3 # 16:9 sdtv_aspect=3 # uncomment for lirc-rpi #dtoverlay=lirc-rpi # if you plug your tv at the same time as your rpi and that the rpi switches fr$ boot_delay=3 # uncomment if you don't want the rainbow at startup disable_splash=1 # Overclock gpu_mem_256=128 gpu_mem_512=256 gpu_mem_1024=512 avoid_safe_mode=1 kernel=zImage # NOOBS Auto-generated Settings: overscan_scale=0
- /recalbox/share/system/recalbox.conf
- sshで接続して編集、あるいはsmb経由で編集する。smb経由の場合も同じ場所。
- たしかこの辺を弄ったはず。
#global.videomode=CEA 4 HDMI global.videomode=default
この設定で、ブート時にHDMIが繋がっていればHDMIへ、そうでなければコンポジットへ出力されるはず。
特に意味もなくおうち仕様のウチのrecalbox。
4.0.0-beta5ではラズパイ3のBTを使えないので汎用のBTドングル挿してDualShock3繋いでる。
使ってるケースはこれ。どうせGPIO使わないし、すっきりした見た目が気に入ってる。
2018/10/08追記:
この記事の後、recalboxがなかなかオンボードBTをサポートしてくれないのにしびれを切らして Lakkaへ乗り換えたのだが、現行の Lakka 2.1.1ではデフォルトで「HDMIが接続されていればHDMIへ、そうでなければコンポジットへ」出力されてるっぽい。すごい。
ただ、PALと NTSCってどこで切り替えてんのかよく分からない。どこの設定弄ればいいのだか。
2016年11月12日
似非MINDSTORMS計画: サーボモータのマウント
サーボモータSG90をレゴに取り付けるための方法。
プラ板工作で作ってみるかなと思ってたが、そのものズバリな3Dデータを見つけたので、これをDMM.makeに発注してみた。ナイロンで1個862円。11/8の夜に5個発注して、11/12の夕方に到着。
とりあえず2個仮組み。
モータはどっち向きに取り付けても大丈夫そうだけど、どっちにしてもネジ穴の位置が微妙にズレてるんだなぁ。次に発注するときはデータ修正してから出しておこう。
というわけで、レゴと組み合わせることができるようになった。
出力の細工が残っているので、次回に。
プラ板工作で作ってみるかなと思ってたが、そのものズバリな3Dデータを見つけたので、これをDMM.makeに発注してみた。ナイロンで1個862円。11/8の夜に5個発注して、11/12の夕方に到着。
とりあえず2個仮組み。
モータはどっち向きに取り付けても大丈夫そうだけど、どっちにしてもネジ穴の位置が微妙にズレてるんだなぁ。次に発注するときはデータ修正してから出しておこう。
というわけで、レゴと組み合わせることができるようになった。
出力の細工が残っているので、次回に。
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