2016年11月16日

DIY: デスクライトのヒンジを無理矢理修理する

ウチの子供が、学習机に付いてるデスクライトのヒンジをへし折ってしまった。
修理と買い換えはほぼ同額、どちらも7000~8000円。
学習机自体が部屋の隅にあるので、照明なしという選択肢はない。

自前で修理しようにも、力の掛かる部分なので接着剤での修理はできず、
何かいい方法はないかと考えた結果、以前買った10mmの自遊自在の存在を思い出したので、これを使って修理してみた。

いろいろこだわった挙げ句に7000円を超えたら元も子もないので、とにかく今回は機能の復元と低コスト優先でやっていく。見た目は切り捨て。
ヒンジをくりぬいてソフトワイヤーを差し込み、太めのタイラップで縛る。ソフトワイヤー自体もヒンジ部の中にキチキチに入っていて、それに加えてタイラップで縛るので、これだけでも十分固定できてる。予想外。

で、反対側もタイラップでアームに縛り付けて完成。
見た目切り捨てで作業した結果、あまりにアレな出来映えになってしまったので完成の写真は割愛したい。とはいえ、酒飲みながら2分で思いついた内容にしては案外サクッと、しかも家にあるものだけでできたので満足。7000円浮いたし。


しかし、このヒンジの作りは、、、、、ヒンジ自体は金属だが、それをプラ部品で受けているから力掛けたら簡単に割れちゃうよね、、、、、やはり安物だなぁ、と思った次第。

ちなみに、「お、値段以上」の店のヤツだ。

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