2021年8月25日

Logicool G25/27/29 ペダル - Fanatec RJ25コネクタ変換

 いきなりではありますが、CSL DD買いました。
G29のガコガコしたFFBに違和感がずっとあって、ダイレクトドライブ気になるけど高すぎて手が出ない、と思っていたところへの CSL DDだったので衝動買い。


で、衝動買いしたものの、ステアリングホイールもペダルもシフターも持ってない。
このままではモーター1基買っただけ、というお粗末な状態なので、ステアリングホイールは別途 CSL Universal Hubあたりを買うとして、ペダルから手を付けてみようと思う。

CSL DDの背面にはペリフェラルをつなぐための RJ25?のコネクタがあるが、配線の内訳はこの記事によれば アナログ値で入力するだけっぽい。デジタル信号で機器識別とかやってると自作無理だなと思っていたのでそこは一安心。


G29ペダルからは D-Sub 9ピンオスで出ていて、こちらは現物があるので分解して中身を確認、というか以前吊り下げペダル改造してたので中の構造は把握済み、ポテンショメータ3系統と 電源、アースのみ。これは変換コネクタ作れって言ってるようなものでしょ、、、ということで作る。
一応この記事を参考にしてみたけど、電源と記載のある 1番ピンがフレームと導通してる、というか 電源とアースが逆になってるような気がする。でも、G29ペダルはハンドル経由でPCにつないだ時  ニュートラルで +値、踏み込んだ時に 0値を返す挙動らしいので、踏み込んで+値とするためには この記載で合っているようにも思う。(→逆になってるのは AssettoCorsaの ContentsManagerの挙動だけなのかもしれない。ゲームコントローラのプロパティだと踏んで+になってる。)

まずはハードオフで RJ25ケーブルを物色、20cmしかないけど 6極6芯の RJ25ケーブルを50円でゲット。ついでに D-sub 9ピン メス-メスケーブルも買っといた。

で、ざっくり両者をくっつけるとするとこんな感じだと思うので、暇があったら工作してみる。とりあえず今日は下調べのみ。


追記1
  • CSL DDに RJ25ケーブル刺して電源探ってみたら、↑の絵の 1番ピンじゃなくて 6番ピンに 5Vが出てるような気がする。
  • ペダルの極性を探るべく ドライバとか FanaLabとか入れてみたけど、ホイールベースだけじゃ何もできないっぽいのでCSL Universal Hubポチった。もう戻れない。
追記2
  • FanaLabで "Not Available"となっていたので ホイールベースだけじゃ何もできない、と思っていたけど、Fanatec Control Panelの存在を見落としていた。こっちでペダルの強さを確認できたのね、すでにCSL Universal Hub届いちゃってるけど。
  • 実際に Control Panelで確かめながら配線確定、こんな感じ。
    各コネクタの絵はフロントビュー (刺さる相手側から見た向き)。
    D-Sub 9ピンは ピン番号見ての通り オス/メスで左右逆になるので注意。

  • 出来上がりはこんな感じ。コネクタのケースは余りもの、ただしメスのコネクタがなかったので ハードオフで買ってきた D-Sub メス-メスケーブルから毟って再利用。

  • きちんと認識してる。よかった。

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