作ってる最中なのになぜかコイツを買ってしまい、
イレクターの方と見比べた結果、
- ヒンジ金具がかなり便利でサクッと手軽に2軸が作れるけど、
最終的にパイプ相手に加工しなきゃならんので、ワタシの腕じゃ期待した精度にならなそう - それ以前にジョイント自体のサイズ縛りが結構キツくて、最終的なフットプリントが相当デカくなりそう
という 2点でイレクターで作ることは無期凍結。
その替わりにアルミ材でちまちま作ることにした。
G29のHシフタ買ったのになぜ作るのか?という点については
- 確かにレビュー通り、ギア入ったときの感触がスカスカで物足りない
- モード切り替えて 3-4でシーケンシャルシフトっぽく使いたいのよ
で、とりあえず作ってみた。
クリック感は裏側にローラーキャッチを仕込むことで実現。
ネジ棒がM6で、その外側に外径10mmの樹脂パイプを被せてある。この状態だとローラーキャッチに挟まりきらずに押し戻される=シーケンシャルシフト的な感触のつもり。
樹脂パイプを抜くとローラーキャッチに挟まるので、ゴクッという例の感触に近い感じになるんじゃないかと。
これをイレクターで作った枠にはめ込んで、上側にシフトブーツとシフトノブを加え、下側にHパタン/シーケンシャルのガイド, マイクロスイッチを組み込んで完成の予定。
工作精度にかなり難ありなので、まずは試作品として一通り作ってサイズ感を掴み、もう1個同じの作ってみる予定。
それにしても、ボール盤が欲しい。手持ちの電動インパクトだとどうしてもね、、、、
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