それにしても、ボール盤が欲しい。買っちゃった。
クロステーブルも取り付けた。これでもう少しマシな工作ができるはず・・・!
で、出来上がりつつあるものが
・・・
結局、当初作ろうと思ってた3DプリントのHシフタとほぼ同じ構造になってしまった。
土台は角材を固定するための金具で、ここに穴をあけて10mmのロッドエンドを固定してネジ棒を通してある。金具の両サイドに穴をあけて20mm角のアルミチャネルをベアリング噛ませて取り付け、その先に3mm厚のアルミ板でゴクゴク感のための凸凹を作って挟むように取り付けている。その内側に20mm角のアルミ角パイプを配置して10mmネジ棒を貫通させ、引きバネで凸凹にベアリングを押し付けるようになっている。
ちなみに凸凹は ロッドエンドを中心として r+(sin(aΘ)/aΘ)*bの波形をプロットした形になっている。Visioで図面上に波形をプロットさせて、周期aと振幅bを調整しながら位置決めしてみた。適当に決めてみた割にはそれっぽい感触になったのがなんか面白い。
なお、現時点で「シフトノブがぐるぐる回る」という問題が見えていて、ロッドエンドは(この使い方で言うところの)ピッチ・ロール方向だけでなくヨー方向にも動くのだから当然といえば当然なのだが、使用中にシフトノブが妙な方向を向いていると微妙にびっくりするので何とか対策したいところ。
あと、これ、見ての通り金属の塊なのでやたらと重いのがね。。
0 件のコメント:
コメントを投稿